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John Muir Trail [アウトドア・スポーツ(自分)]

久々に John Muir Trail 、 そして Yosemite に行ってきました。

仕事では大事なプロジェクト前、
プライベートでは嫁さん子供、
を放置、しての渡米、
本来なら到底ムリな話だったのですが、
無理を言って行かせてもらいました。

空の青、
土の匂い、
水の冷たさ、
刻々と彩を変える光、
満点の星、
そして、良い仲間。

久しぶりのこの感覚、何者にも替え難いコレを味わえて
本当に良かった。

こんな世界に関われたのは、あなたのおかげです。
本当にありがとうございます、加藤則芳さん


檜洞丸 [アウトドア・スポーツ(自分)]

今夏に米国で山歩きをするトレーニングとして、
丹沢に行ってきました。
目指すは「檜洞丸」。ひのきぼらまる、と読むんだそうな。
……だそうな、というあたりが知識のなさを露呈しておりますが、
友人が企画してくれた山行に
予習すらほとんどせずに行った挙句が……

コースが5km余で、高低差1km。しかも、最後の3kmで、高低差800m。
舐めてかかっておりましたが、これほどにキツイとは思いませんでした。
しかも、バックパッキングのトレーニングなので
ペットボトルに詰めた水で15kg程度の荷物を背負っての往復。

コースタイムを大幅に上回るへろへろな状態での帰還。
パッドがあっても、肩が痛い。
そして、なんと、
今まで無敵だったアミノバイタルを大量服用していたにもかかわらず、
下山直後から数日間、筋肉痛には苦しめられることに。

体重増加に筋肉劣化、
身体の鈍りを思い知らされました。
さて、さて、1ヶ月後の本番に向けて、どうしたものか。


久しぶりに [アウトドア・スポーツ(自分)]

カイシャから最寄り駅までのバスが渋滞につかまった。
なんだかフラストレーションがたまり、
バスを降りたあと、カイシャ最寄り駅から自宅最寄駅までのひと駅、
電車に乗らずに歩いてみる。

最近、クルマで通勤することがたびたびあるため
運動不足もすっかり加速。
それなりの距離をそれなりのスピードで歩いたのは久しぶり。
やっぱり、カラダ動かさないとねぇ。

今週末は、実に久しぶりに山歩きの予定。
ひょっとして米国でのMt.Evans以来?
楽しみでもあり、劣化した体力が恐ろしくもあり。

そっか、この時期だと上は結構寒そうだな。
装備も考えなくちゃ。


キレテマース [アウトドア・スポーツ(自分)]

2年前にトマムでスノーボード中にやらかしたのは右膝の内側靭帯。
1年前にコロラド・キーストンでやらかしたのは右膝の十字靭帯(のどっちか)。
素人判断で、大丈夫かなー、と思っていたら、
先日の米国スキーの最終日にしっかり膝に違和感を感じた。

1年前は、「今シーズン米国で滑れるのが第一!」と思っていたのだが、
いざ1シーズンクリアすると欲が出てくるもので、
今後も滑りたいなぁ、と、帰国後、病院に行って、MRI検査してみた。
そして先週金曜がスポーツドクターによる診断の日。

結果。

ヤッパリ、切れてました、後十字靭帯。

まぁ、損傷していること自体は、1年前から知っていたので、
あまりショックではなかったのだけど、
具体的な症状についてしっかり日本語で聞いたのは初めてで、
今まで情報不足の中で経験してきた状況に、だいたい納得。

前十字だったらエライコッチャらしいのだけれど、
後十字は、手術するほどではないとのことで、
このまま放っておいても、日常生活に大きな問題はないらしい。
でも、膝の動きが安定しないせいか、関節の軟骨が磨り減ってきているらしいし、
やっぱスキーや他のスポーツもやりたいもんね、
それに、ひょっとしたら左腰~左脚の数々の違和感も関係している?
ということで、治療としてリハビリを選択。

リハビリ科で担当していただくPTの方、非常に親切に相談に乗ってくれる。
日常生活じゃなくて、スポーツやるときにできるだけ支障が出ない程度に真面目なリハビリを、
かつ、昨年秋の帰国直前から、左腰が痛くて仕方ないのだが、
それも同時に解消できないかなぁ?という話をしたら、
幾つかの動作チェックを経て、
当面の簡単な筋トレ&ストレッチメニューを作ってもらった。
え?これだけ?と思ったけど……意外と難しい。
特に筋トレの方が、
負荷がきついというよりも、目的とする筋肉を動かすのが難しい。

しかし、本日で2~3日ほど経つのだが、
早速少し、腰痛に対しては効果があったみたい。
おお、すばらしいよ。

問題の膝についても、
歩いている途中にときどき痛みが走るのですが、
これからのリハビリメニューに期待です。

Silverton (day-1) [アウトドア・スポーツ(自分)]

しばらく間があいてしまったが、記憶にあるSilvertonのその後を
酔いに任せて書き綴る也。


さて、初日最初に乗ったリフトの終点にて。
ハイクアップするにしても、滑走するにしても、
どちらも不安がつきまとう状態。
とりあえず、どちらかだけにしてくれないかなー、
との願い(?)が通じたか、最初はハイクアップなしで滑走することに。

滑る前は、ちょっとだけ恐怖。
Breckenridge の Lake Chute で滑落した時の恐怖がよみがえる。
しかし、その時と違うのは、雪が柔らかいこと。
逆に、Cameron Pass で Telemark を習った時の記憶を蘇らせ、
こんなオープンなところ滑って、雪崩、大丈夫なのかなぁ……?とも思う。
しかし、パウダーは気持ちよい。お、行ける?

と思ったところに、罠が待っていた。
多分、"Riff"の斜面だと思う。
斜面が急に落ちていて、しかも真ん中の岩で2つに別れている。
分かれている斜面は、それぞれ幅が5mもないだろう。
こんなの初めてだよー、どうしよー、
と思ったが、グループの他の連中も、なんとかかんとか降りていく。
ここで気づく。「実力差、そんなにないじゃん?」と。

で、最後に近い方に私の出番。
慎重に行くつもりだが、ある程度のスピードがないとターンができない。
でも、1本目ということもあって、脚がついていかない。
Silvertonのトレードマーク通り(笑)に、
アタマから斜面下方にダイブする派手な転倒。
しかも斜度は35度近く。両側、岩むき出し。
ヤバイ!

それでも、スピードは十分にコントロールしていたのと、
新雪がそこそこの深さであったのが幸いし(というか雪がなきゃ無茶せんて)、
前方回転は1回転に留めて立ち上がることができ、事無きを得る。

と、まぁ、最初にヤバイ斜面の洗礼を浴びてしまったので、
その後は少し気をひきしめつつ、気楽になれた。

2本目、RiffからSugerhillにTraverseしたかな?
なんとなく、新雪の感覚がつかめてくる。

3本目、ついにハイクアップ。
夏のシエラネバダなら、全く何てことない標高差、距離、のはずなのに、
一歩一歩が何と重いことか。
強風の稜線、スキーを背負って、足元はスキー靴。
かの有名な三浦雄一郎さん、一度だけお話したことのある児玉毅さん
そして、ここSilvertonのテントにもサイン入りポスターのあるChris Davenportさん
どんだけスゴイ連中なんだ。
ほんのわずかとはいえ、体験することで、更に彼らがスゴイ連中に見えてくる。

超スローで最後尾だったが、なんとか皆に追いつく。
慌てちゃいけない。
登るのが目的じゃない、滑るのが目的なのだから、
その前に気力体力を使い果たしちゃ、ハイクアップの意味がない。

多分、Waterfall から RiffへTraverseしたんじゃなかったかな?
気持ちよくショートターンが刻めたような気がする。
体力がないので、途中で休み休み、だったが。

4本目は、更にもう少しだけ上までハイクアップ。
3本目のハイクアップよりも、自分をコントロールできる。
ハイクアップした先は、あまりに強風にげんなり、
でも稜線をちょっとだけ下れば……!!
……"Nightmare"という名のヤバイコースが待っていた……

さすがに雪崩の危険か、ヘタッピーの私の実力を図ったか、
ガイドさんは稜線&樹木の間を滑ったが、
あそこの中間を滑ったら……と想像すると、ゾクゾクする。
気持ちよいんじゃないか、というポジティブな意味と、
雪崩や、自分自身の転倒、というネガティブな意味と。
それでも、稜線でも十分楽しく。

その後少しTraverseした後の "Vodka Shots" と "Chaser"は
比較的広い斜面と緩めの斜度で、気持ちよくロングランを。

ここでお昼。既に1時を回ってたかな?
我々は、頼んでいたお弁当を大テントでむさぼる。
アメリカの食事がマズイ?いやいや、ホントに旨かった。
空腹は最高のスパイスとは良く言ったものです。

そして、昼食後の5本目は……
……えーと、どこ行ったか忘れた……
でも、気持ちよくヘロヘロになったのだけは、憶えてる。
規定の15時よりもちょっとだけ早く、本日のお楽しみはおしまい。

滑り終わった後は、大テントにて大宴会(?)。
グループの連中(帰ってしまったヤツもいるが)、ガイドさん、
そして他のグループの連中なんかと、
ビールを片手にいろんな話をする。
ガイドさんは、白馬で滑走したことがあるらしく、
(しかもハイクアップしたとか言ってたな……
オレよりはるかに知ってるぞ!?)、
日本のスキー事情なんかを話して盛り上がってしまう。
あるいは、同じグループの親子の出身地の Jackson Hole の話とか。
もちろん、今日の感動とか、
あとは、同じグループにいたハーバードの教授の話とか。
(微生物の専門で
「スキーは最高だった、でもココのトイレはヒドイ。
 オレに相談してくれればもっと良くできるわい」
とのたもうて去っていった……(笑))

散々盛り上がったところで、
私も時差ボケ&疲れの眠気が来てしまって、
16時半頃かな?解散。

モーテルに帰って、着替えてシャワー浴びて、
夕食を食べに行って、帰ってきたら、
ソッコーで寝てしまいましたとさ。
それくらい、濃厚な、1日だったね。

眠りに落ちる間際、
「明日、体力&気力がもつだろうか……?」
と不安に思ったのは、なぜか憶えていたりするのだが。


Silverton (day-2へ続く)

Silverton (day-0+) [アウトドア・スポーツ(自分)]

きっかけは、雑誌の記事だった。
2007年の秋、渡米した直後に、
「コロラドのスキー場ってどんなところがあるのかなぁ」と買った
PowderかSkiだったと思う。
そこで紹介されていたのが、
山奥にある、ある人が理想を求めて作ったスキー場、Silverton。

気になって、調べれば調べるほど、行きたくなったのだが、
結局、1年間の在住中にはいけずじまい。
この心残りが、今回の渡米の動機の8割を占めているといっても過言ではない。

さて、そのSilverton。

 リフトはペアリフトが1本のみ。
 休憩所はテントのみ。トイレ仮設。

と書くと、田舎の小さなスキー場なのだが、
ここから先が違う。

 上級者限定。
 もっとも簡単なコースで、最大斜度35度。
 圧雪斜面一切なし。
 1月中旬~4月は、ガイド付のスキーのみ。
 すなわち人数制限もあり。(1日60人前後が最大?)
 ハイクアップしてのコースも多数。
 雪崩3点セット(ビーコン・プローブ・シャベル)携帯必須。
 リフト終点の高度が約4000m。

というワケで、なんだかハードルが高そうで、
パウダー狂いのスキーヤーが世界中から来る、
そんなスキー場なのです。

もちろんバックカントリーに自力でバリバリ行く人からみれば、
ガイド付きとかリフト付きとか
たいしたことないなぁなんて思うかもしれないが、
バックカントリー経験のほとんどない私にとっちゃ、
そういった場所を「リフトで登って」楽しめちゃう、
ほとんど天国みたいな場所。

とはいえ、勢いで(笑)予約をとってはみたものの、
改めて上記の条件を見て、ビビッていたのは確かです。
天国みたいな場所というか、天国直行だったらどうしよう、とか。


さて前置きが長くなりましたが……

前日から、同行のTK氏と共に、期待半分、ビビリ半分の状態で
当日朝なんてかなーり緊張。

とりあえず、時間前に到着。
責任は問いませんの類の書類にサインした後、
レンタルの3点セットを受け取る。

レンタル用品保管庫は古いバス。
受付はテント。
リフトは数十年前の代物。
ちょっとだけ不安はよぎるものの、
理想……客に常にバージンパウダー(に近い)を味わってもらうために、
客数を抑えて、ガイドをつけ、それでいて料金を抑えるために
コストを抑えているのだ、と思うと納得。
(余談だが、送迎ヴァンの中に客がべたべた貼っていたステッカーの中に
Vail Loves You というのがあったのだが、
その上には、また別の誰かの手で
丸に斜線のステッカーが上張りしてあった(笑))

次にグループ分け。
どうやら、ハイクアップの速度に応じて、3段階のグループ分けになるらしい。
私もTK氏もスキー靴での冬山ハイクはそれほど経験がないので、
一番遅い"Slow"にしてくれ、と頼んだら、
 "Slowって……君たち2人しかいないよ。
  とりあえずそこのIntermediateに入って"
いきなり不安倍増。

1グループ(1人のガイドにつく)のは最大8名とのことだが、
今回は7名。
私とTK氏、
Jacksonから来たという父娘、
Minnesotaから来たという男性2人組、
そしてBostonから来たという年配の男性1名。
わざわざこんなところに来る、しかもIntermediateを選ぶなんて、
どのくらいスゴイんだコイツらは……?

そして、挙句の果ては、
説明を聞いた後
(説明聞きましたのサインも必要。スカイダイビングを思い出すなぁ)
リフトに乗って、たどりついた先にあった看板。
コースの写真と説明書きがあるのだが、
一番最初に、そこだけ太字で書いてあるのは、

 "You could die here today !"

おいおい。待てよ。いきなりかよ。

Telluride (day-2) [アウトドア・スポーツ(自分)]

朝の目覚めはやはり快適。

宿の部屋から見ると、うっすらと雪が積もっている。
うーん、まぁ無いよりはマシかぁ、と思いつつ、
リフトを登り始めると、
雪は水っぽいのや雲粒つきばっかりだし、上は思い切りガスってる。

あーあ、と思いながらも、それなりに雪が積もっている状態だったので、
まずは今シーズンからオープンしたというバックボウルへ行ってみる。
昨日はカチンコチンのフラット/コブ斜面に、2本滑って逃げ出してきたのだけれど、
果たして本日は……膝までとはいかないまでも、結構雪が積もっている。
ガスで前が何も見えない状態ながら、やったぜ、と思い踏み出す。

しかし、見えない上に、カチコチの上に雪が積もっているもんだから、
足元の状態に対応するのが難しい。
それでも「バックボウルはやっぱり雪がなくっちゃね♪」と
何本か滑っているうちに、ガスもわずかながら薄まってきたし、
滑りの感覚もちょっとつかめてきた。いい感じ。

あとは、別のボウルに行ったり、ダブルブラックを滑ったり。
これも、なかなかいい感じ。
昨日のTellurideに対する感想が、雪が降っただけで全然変わっている。

とどめは、前日は行く気も起こらなかった、というか
雪がなくてアプローチするルートがわからなかったリフト下のコース。
10~20cm程度積もった雪の斜面を、がけの間をすりぬけつつ滑ったりして
しっかり楽しんだところで、タイムアップ。

うん、やっぱりちゃんと雪があると、
ウワサに違わぬ楽しみがいっぱいのTellurideでありました。

とはいえ、ハイクアップして滑るコースや、Extremeのコースには
ほとんど行かなかったので、
その点は、まだまだTellurideを知ったとはいえないのだろうなぁ。
今度来るときは、そういったところも、行ってみたいものですね。

次にここに来れるのは、いつの日のことかな……

Telluride (day-1) [アウトドア・スポーツ(自分)]

22日、時差ぼけも感じずに快適に目覚めた宿は
Tellurideのコースのすぐ脇。
期待して開けた窓。

……したたる雫。

気温は高く、麓は明らかに(摂氏の)プラス。ガックリ。

でも、本番は明日以降。
とりあえず足慣らしでもしておこうか、と、リフトを乗り継いで上へ。

実際、雪のなさといったらひどいもの。
下の方の斜面に限らず、土や草の露出があちらこちらに。
聞いたところによると、
どうやら10日間以上、降雪がない、どころか、気温もめちゃめちゃに高く、
その前の、12月~1月初旬までに降った雪が、何とか残っている状態らしい。

コースは、ファミリー向きから、ハイクアップでアクセスするエクストリームまで
硬軟取り混ぜた非常にバラエティに富んだもののように思える。
長期間滞在する人が多いのも、なんとなく納得。

前夜の会話が意識に残っており、
1本足慣らしをした後は、
ダブルブラック(上級者用)コースを重点的に攻めてみることにする。
1本目は、案の定全くダメで、先々に不安を残すが、
2本目に滑った"Happy Thought"なるコースで
そこそこの滑りができたのをキッカケに
後は、ダブルブラックコースを中心に自分の滑りを調整をしつつ、楽しくスキー。
放り出してきた仕事も、旅の為に使いまくってる金額も、
滑り出してみれば何もかも後ろに飛んでいき、
アタマ空っぽ、考えているのはスキーのコトのみ。
快感じゃ。

初日の足慣らしの筈が、時間いっぱいまで滑ってしまい、
明日以降、体力がもつのだろうか……と、ちょっと不安になるが、

ま、いーじゃん、気持ちよかったし♪

といっても、米国、しかもTellurideまで来て
まるきり春スキーな状態では、ちょっとガッカリだったのは確か。
しかも、夕食をとりに出た街では、9000ft前後の高度にもかかわらず、なんと雨。
げんなりしつつも「いや、きっと明日こそは……」と期待。

白き街にて [アウトドア・スポーツ(自分)]

いやー、来ちゃいました。白い場所。

一旦隠語を使って書き始めたのですが、めんどくさいので地名は全部実名にしてしまおう。
本日夕方、米国Colorado州 Telluride に到着しました。
目的は、スキー。
仕事も思い切りサボって、休みをとってしまいました。
# 夏休みなんて要らないから、その分冬休みとして取れればいいのにな……

人の少なさ、雪の白さ、そして低い気温にもかかわらず暖かい感触。
その他もろもろも含めて、なんだか「帰ってきたなー」という気がします。
# いつまでたっても関東は「ホーム」って感覚がないよ……

# しかも、オフィスにいるよりも移動の飛行機の中や宿の部屋の方が仕事が進んだし(笑)

JetLagは、昼過ぎに眠気が来て、つい1時間ほど飛行機の中で爆睡。
失敗した。
現在、JegLag解消の為に酒をガンガン呷っています。

心配なのは高度。横浜の海面高度から、いきなり3000m、しかも麓の街で。
酒を飲んで歩いたら、いきなり手足がシビレてしまいました。
ま、すぐに解消されたけど。
あと、アタマがビミョーに重たいのだけど、これは高度のせいか、酒のせいか?
ひとまず、一晩寝ればなんとかなるやろ、

あともろもろ、低酸素で脳細胞がプチプチ行く前に、備忘録(笑):
・全日空はサービスがいいですねー。帰路、安くあげる為にUAにしたのは失敗だったか……?
・日本からLAまでの機内で、中国系のあんちゃんが本を読んでいた。
 「武田信玄的戦略」とか「日本戦国武将」とか書いてあった。
・経由したLAは気温が18度Cだった。暑くて死にそうだった。なんてこったい。
・LAの空港で会ったおばちゃんの息子さん、
 Montroseで"アメリアス"ってレストランを経営してるって言ってた。
 ……ゴメンね、行けなくて。
・航空機を降りたMontroseからTellurideに向かう道の途中、広大なranchあり。
 Ralph Lauren のものだそうな。看板に"Double RL"と書いてあった。
 ま、年に1~2週間くらいしか滞在しないんだろうけどね。
・今年は暖かい&雪が少なくて、麓で鹿を目撃する機会が少ないそうな。
・Tellurideの空港は、米国でもっとも高い場所にある空港で、世界でも2番目だそうな。
・今日明日滑る予定のTellurideで、ダブルブラックのコースが滑れるなら、
 その後行く予定のSilverton(上級者コースしかないスキー場)は、何とかなるかもね、と
 バーで隣に座ったあんちゃん談。
・会話したスキーヤーにーちゃんは、ことごとく、北海道を良いスキーエリアとして知っていた。
・iPhone、日本と同じ設定にしていたら、
 自動通信が多すぎて、パケット通信料がとんでもないことになる、
 との友人K氏体験談を思い出した。
 ローミングと、データのFetch、Pushを全てオフにし、メールチェックも手動に設定することで回避。
 でも、SMSは普通にくるんだよね。ま、これくらいはいいか。
・さっさと寝なきゃ。

ということで、雑多な備忘録、本日はこれまで(NHK人形劇・読切三国志風)。

初滑り [アウトドア・スポーツ(自分)]

今シーズンの初滑りとして、札幌国際スキー場へ。

半年以上のブランク、新しい板、そして増えた体重。
ゆるーい斜面を2本滑っただけで、膝に違和感。
昨年も右膝の調子が悪かったので、ちょっと怖かったのだけれど、
その後は、だんだんと調子が出てきた。
いつまでたっても成長しないコブ斜面や、左ターンの際の内足(左足)のコントロールも、
最初は完全ダメダメだったのが、最後にはすこーしだけマシになってきた。
最後の1本は調子に乗りすぎてコケちゃったけどね。

さて、次は……
いきなりコロラドか、その前に日本でひとすべりするか……?
昨シーズンほどのスキー狂にはなれそうにはないけれど、
今シーズンも楽しい雪遊びシーズンにしたいものです。

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